スライド(Power Point、Keynoteなど)の作成

スライドの簡単な作成手順

  • Power PointWinMacとも)の場合は、MS Wordのアウトライン表示でアウトラインを作り保存したものをPower Pointで読み込むと、「レベル1」の数だけスライドが自動的に作成される。
  • KeynoteMac)の場合は、EGWordのアウトライン表示やOmni Outlinerでアウトラインを作りKeynote用に保存すると、「レベル1」の数だけスライドが自動的に作成される。
  • Power PointWinMacとも)、KeynoteMac)、いずれの場合もソフト固有のアウトライン表示を利用して、用意した原稿を打ち込んでいくことができる。この場合は、アウトラインの編集が上記の方法と比べて幾分面倒かもしれない。

スライドの構成

  • スライドの分量(枚数)は、2分で1枚を目安に。
  • 「レポートの書き方」や「ゼミ論/卒論のプレゼンテーション(フォーマット)」を参考にしてください。

スライドの体裁

  • 文字/フォント
    • 種類は、ゴシック系のものが良い。
    • 大きさは、18ポイント以上。
  • 文/テキスト
    • レジュメの文章よりさらに簡潔なものにする。
    • 1行あたり最大でも15文字程度まで。
    • 1枚あたり7行以内。
  • 図・表
    • レジュメで使用したものよりさらに簡略化する。
    • 表は、4列×7行以内に。
    • 表よりも棒グラフや円グラフの方がわかりやすい。
    • 2次元で表現できるものに3次元のグラフを使わない。
  • 動画/音/アニメーション
    • 特に強調したい部分に利用するのは有効。
    • 派手なアニメーションや音、動画は過度に使用しない。
  • その他
    • あまり多くの色や複雑すぎる背景は使わない。

「読み原稿」を作る

  • メリット
    • 与えられた時間でどれだけの内容を話せるかの目安がつく。
    • 棒読みにはしない方がよいが、あがりやすい人にはお守りにはなる。
  • 「読み原稿」は話し言葉で作る。
  • 短い文を用いる。
  • 音が聞き取りにくい単語は言い換えで補ったり、配布用プリント(ハンドアウト)やスクリーンで見てもらい確認してもらう。
  • その他の注意点
    • それぞれの文の出だしは聴いている人がすでに知っていることで始める。
    • 聞き手にとって新しい情報は述語にして後にまわす。
    • 重要な言葉は繰り返す。
    • 聞き手が理解する順番通りに情報を出していく。

リハーサルをする

  • メリット
    • 抜けている箇所や間違いに気付くことがある。
    • 自信を持って本番に臨むことができる。
  • ゆっくり読む
    • 実際に口に出してみると、発音しにくいところがあるかもしれない。発音しにくいところは発音しやすい同義語にかえ、レジュメやスライドの該当箇所も変更する。
  • 見せながら読む
    • パソコンやプロジェクターを操作しながら読んでみる。
  • 原稿を見ないで話す
    • 内容が頭に入ったら、スライド画面だけを使って話してみる。
  • 配布用プリント(ハンドアウト)を作る。
    • Power PointWinMacとも)の場合は、「配布資料(3スライド/1ページ)」のように左にスライド、右にメモ・スペースを配置したものが望ましい。
    • KeynoteMac)の場合は、「スライドをプリント」を選択し、「Keynote」のオプションで「資料」を選択するのが良い。
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