What's New - 07/25 A4 レポート課題15:最近のインドに関する新聞記事に言及して、その記事を、教科書の第13章に書かれている事実や議論と結びつけて、説明または解釈しなさい。(提出日8月1日)
- *授業では9日と言いましたが、これは成績提出の期限でした。それでは間に合いませんので、いつもの通り1週間後にします。成績提出前ですので、締切を守ってください。
- 07/11 A4 レポート課題14:最近の韓国に関する新聞記事に言及して、その記事を、教科書の第4章に書かれている事実や議論と結びつけて、説明または解釈しなさい。(提出日7月25日)
- 07/04 A4 レポート課題13:最近の台湾に関する新聞記事に言及して、その記事を、教科書の第6章に書かれている事実や議論と結びつけて、説明または解釈しなさい。(提出日7月11日)
- 06/27 A4 レポート課題12:朴三憲先生の講義を聴いて抱いた疑問(とそれに対する自分なりの答え)、感想などをまとめなさい。(提出日7月4日)
- 06/20 A4 レポート課題11:最近の尖閣諸島問題に関する3つの新聞社説を、それぞれの新聞から選び、比較・対照しなさい。(提出日6月27日)
- 06/13 A4 レポート課題10:Pelzman 先生の講義を聴いて抱いた疑問(とそれに対する自分なりの答え)、感想などをまとめなさい。(提出日6月20日)
- 06/06 A4 レポート課題9:最近の中国経済に関する新聞記事に言及して、その記事の内容を今後の日米関係と結びつけて、説明または解釈しなさい。(提出日6月13日)
- 05/30 A4 レポート課題8:最近のベトナムに関する新聞記事に言及して、その記事を、教科書の第11章に書かれている事実や議論と結びつけて、説明または解釈しなさい。(提出日6月6日)
- 05/23 A4 レポート課題7:最近のタイに関する新聞記事に言及して、その記事を、教科書の第10章に書かれている事実や議論と結びつけて、説明または解釈しなさい。(提出日5月30日)
- 05/16 A4 レポート課題6:最近のフィリピンに関する新聞記事に言及して、その記事を、教科書の第8章に書かれている事実や議論と結びつけて、説明または解釈しなさい。(提出日5月23日)
- 05/16 6月以降のスケジュールに変更が入りました。気をつけてください。
- 05/09 A4 レポート課題5:最近のアジアにおける地域主義の動向に関する新聞記事に言及して、そうした動向を(1)ネオ・リアリズム、(2)ネオ・リベラリズム、あるいは(3)コンストラクティビズムの観点から、説明しなさい。(提出日5月16日)
- 05/02 A4 レポート課題4:現代の日本の民主主義について、(1)政治文化、(2)担い手、(3)制度のいずれかの観点から考察し、その確かさあるいは危うさについて論じなさい。(提出日5月9日)
- 04/25 A4レポート課題3:グローバル化は(1)自分の身の回りで、(2)沖縄で、(3)日本で、(4)アジアで(いずれか一つを選んで書く)どのような形でメリット/デメリットとしてあらわれているか、新聞記事を参照して、具体的に述べなさい。また、それがグローバル化によるものであることを、わかりやすく説明しなさい。締切:05/02授業開始時。
- 04/19 生協書籍部から教科書が到着したとの連絡がありました。どうぞ入手してください。添付ファイルは消去します。
- 04/18 教科書は来週の中頃に到着するとのことです。序章、第1章については、この頁の添付ファイルを利用してください。
- 04/18 A4レポート課題2:アジアの国(地域)について、知りたいこと・わからないことを列挙する。番号をつけて箇条書きとする。単純な問い、複雑な問い、5W1H、どのような問いでも良い。締切:04/25授業開始時。
- 04/16 教科書を入手できない人がいるようです。それを前提に授業内容、評価方法を調整したいと思います。
- 04/11 A4レポート課題1:以下の(1)or(2)のどちらかを選んでください。(1)行ったことのあるアジアの国。日本と比べて、沖縄と比べて、どのようなところか。(2)行ってみたいアジアの国。なぜ行きたいのか、行って何をしたいのか。締切:04/18授業開始時。
- 03/06 シラバス入力完了。
Schedule - 04/11 01 イントロダクション
- 04/18 02「アジアの政治経済理解の魅力」(映像の世紀6独立の旗の下に)
- 04/25 03「工業化とグローバル化」(ありあまるごちそう)
- 05/02 04「政治体制の変動」(オフサイド・ガールズ)
- 05/09 05「アジアをめぐる国際関係」(イン・ディス・ワールド)
- 05/16 06「フィリピン」(母と娘)
- 05/23 07「タイ」(切り売りされるタイ、水は誰のものか)
- 05/30 08「ベトナム」(季節の中で)
- 06/06 09「インドネシア」(パラダイス・ナウ)
- 06/13 10「中国:中国経済の台頭と日米関係」ゲスト・スピーカー:ジョージ・ワシントン大学教授 Dr. Joseph Pelzman
- 06/20 11「中国」(初恋の来た道)
- 06/27 12「東アジアの海洋領土紛争をどのように考えるか」ゲスト・スピーカー:朴三憲先生
- 07/04 13「台湾」(それでも生きるこどもたちへ)
- 07/11 14「韓国」(マイティ・ハート)
- 07/25 15「インド」(スラムドッグ・ミリオネア)
Syllabus - 科目番号:総63
- 履修年度:2013年前期
- 開設学部等:
- 期間:前期
- 曜日時限:木曜日、3時限、共2-101
- 単位数: 2
- 担当教員:星野 英一
- 講義コード:10138200
- 授業内容と方法
- 21世紀は「アジアの世紀」とよく言われている。戦後、世界に比類の無い経済の成長地域として日本、アジアNIES、東南アジア、そして中国の目覚しい発展と国際社会への影響力は世界に注目され続けてきたからである。かつて西洋植民主義詐取の対象であったり、日本の侵略を受けたりした他のアジア地域は、戦後から如何に民族の独立やイデオロギーをめぐる苦い戦争を経て、国家建設と経済発展の道を歩んできたのか。また、アジア地域の経済発展は如何なる社会的変容や文化的創造をもたらしてきたのか。本講義は、政治、経済、社会、文化の視点から、戦後アジアの発展と変容の光と影を検証する。授業は講義形式で、補助教材として多くのAV資料を使用する。
- 達成目標
- (1)現代アジアの諸問題について、多角的な視点から考え、自分の考えを論述できること。 [社会性][地域・国際性][自律性][コミュニケーション・スキル]
- (2)現代アジアの諸問題について、日頃から関心を持ち、クラスメイトと共有できること。 [社会性][地域・国際性][コミュニケーション・スキル]
- *[ ]内は本授業が対応するURGCC学習教育目標
- 評価基準と評価方法
- (1)A4レポートの評価。レポートのテーマは毎回の授業の最後に知らせると同時に授業のホームページ(下記URL参照)に記載する。各レポート5点満点。(75%)
- (2)授業の中での意見発表&他の人の意見に対するコメント発表。(25%)
- 履修条件:特になし。
- 授業計画
- 01 イントロダクション
- 02「アジアの政治経済理解の魅力」
- 03「工業化とグローバル化」
- 04「政治体制の変動」
- 05「アジアをめぐる国際関係」
- 06「韓国」
- 07「中国」
- 08「台湾」
- 09「インドネシア」
- 10「フィリピン」
- 11「マレーシア」
- 12「タイ」
- 13「ベトナム」
- 14「ASEAN」
- 15「インド」
- 事前・事後学習
- 授業計画に記載されたテキストの部分について、質問に答えられるよう予習してくること。
- A4レポート執筆のための教室外での学習については、言うまでもない。
- 教科書
- 参考書
- 備考(メッセージ)
- 授業開始前、昼休みに映像資料をたくさん見る予定です。食事・飲み物を持参して奮って参加してください。
- オフィスアワー:法文214、金曜日16:20-17:50
- メールアドレス:hoshinoe(アット)ll.u-ryukyu.ac.jp
- URL:http://www.psir.ll.u-ryukyu.ac.jp/home/faculty/hoshino/asia2013
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